2020年の振り返り

今年は去年よりも余裕がなく。

ツール・技術

環境・サービス

自作

この他新技術を試すためのサンプルページやブラウザの挙動の検証のためのサンプルページを多数。

単純に作った数で言うと結構な数になる気がします。

イベント

今年は新型コロナウイルスの影響でイベントが総崩れしたので仕方なし。第5回 群馬 WordPress Meetup で発表した内容も3月のものでしたし。

まとめ

いつも以上にフロント、バック、インフラと上から下まで手を出している範囲が広い一年だった気がします。

フロントで言えば去年は Vue.js だったのですが、今年は React系 に手を出したのが大きなハイライトでしょうか。あと、じっくり腰を据えて取り組んだのが CORS, preflight request と chokidar の学習。

つい最近ですが、 Sass を Dart Sass に切り替えたのも大きなハイライトですね。まあ、公式で LibSass が deprecated と言われてしまったのでやむなしですね。

Ususama の処理も Dart Sass に切り替えました。また、 JS 側は Webpack に切り替えました。これも何気に大きな変化ですね。

バックエンドは DietCube をベースにあれこれ作りました。 DI の理解が大きなハイライトだったかと。

インフラで言うと Docker をそこそこ使い始めていて、 wp-env でもそうですが、 Ansibleコントローラ として使ったりと起用が目立ちました。

Ansible 自体は 2017年くらいに一度触ったことがあったのですが、自分で設定したい内容のプレイブックを作成したのは今年が初めてで、実際に何度か動かして作業の効率化を図ることができました。

他、ブラウザの不具合っぽいものや新しい技術を試すためのテスト・サンプルページを多数。

OSS でいうと、些細なところですがいくつか Issues やプルリクを送ったのも一応活動にはなったかと。


イマイチまとめきれてない気もしますが、時間も無くなってきたのでこんなところで。

この記事を書いた人

アルム=バンド

フロントエンド・バックエンド・サーバエンジニア。LAMPやNodeからWP、Gulpを使ってejs,Scss,JSのコーディングまで一通り。たまにRasPiで遊んだり、趣味で開発したり。