オープンソースカンファレンス2024 Tokyo/Spring 一般参加

表題の通り、「オープンソースカンファレンス2024 Tokyo/Spring」へ一般参加してきたので記録を残しておきます。

公式サイト・展示ブース一覧

一言メモ

以下、拝見した各ブースと所感を簡単に添えておきます。

OS

Raspberry Pi

edison.js

  • GitHub – edison-js/Edison: 💡Edison can controll microcomputer with TypeScript💡
    • React で Arduino 等を制御するフレームワーク。見慣れた React フックや JSX コンポーネントでブレッドボードのボタンを制御していたりするのはかなり強く印象に残りました。
    • <Button> コンポーネントが普通ならば UI のボタンに思えますが、デモのコードはブレッドボードのハードウェアボタンに紐付けられていたので個人的にがツボでした。

死活監視

ストレージサーバ

  • Nextcloud – Open source content collaboration platform
    • OwnCloud からフォークしたプロダクト。
    • のはずでしたが、今やメール、チャット、カレンダーといったグループウェア要素が多分に入っており、もはやオンプレのクラウドストレージサーバの域は越えていました……。

PHP

CMS

SNS

  • 分散型SNSユーザー有志
    • Fediverse のグループ。 Mastodon, Misskey は有名どころですが他にも色々ある、ということを改めて知りました。
  • PrisMisskey
    • Misskey のサーバの1つ。独自機能が多いので嵌まる方には嵌まるかも。

位置情報

ノーコード・ローコード

情報工学

  • プラレールで半加算器を設計した話 | サイボウズ式
    • オープンソースカンファレンスでは以前も見かけたプラレールで計算機を実装するというかなりパンチの効いた展示。今回は半加算器で、和と桁上がりがきちんと計算できている様子は感動を覚えます。途中値のコピーなんて場面もあるので要はレジスタ、情報工学の良い教材になりますし、学生時代を思い出して懐かしかったですね。
    • 改めて見てみると当然と言えば当然なのですが2進数の計算を実装しているので、あくまで電子計算機の可視化なのですよね。というのは、今の自分が漠然と考えているチャールズ・バベッジの階差機関(Difference Engine)はそれよりも前の時代……歯車式の計算システムなので、このアイディアをそのまま転用はできないですね、と。そうだろうなとは思っていましたが目の前で見ると改めて全くの別物と言うことがよく分かりました。

この記事を書いた人

アルム=バンド

フロントエンド・バックエンド・サーバエンジニア。LAMPやNodeからWP、Gulpを使ってejs,Scss,JSのコーディングまで一通り。たまにRasPiで遊んだり、趣味で開発したり。