今更ですが、 nodist に local
オプションがあることを知りまして。
C:\> cd hoge\project
C:\hoge\project> node -v
v14.5.0
C:\hoge\project>nodist local 12.17.0
12.17.0 (C:\hoge\project\.node-version)
C:\hoge\project>node -v
v12.17.0
>cd ..\
C:\hoge\>node -v
v14.5.0
local
オプションを付けてバージョンを切り替えると、コマンド実行時のディレクトリ下に .node-version
というファイルができます(中身は 12.17.0
とバージョンの数字が書いてあるだけ)。
このファイルの情報で、 nodist が自動的にバージョンを切り替えてくれるようです。Git管理に含めれば(少なくとも Windows で nodist を使用している環境ならば) node のバージョンを合わせられるので便利ですね。