まずはこのgulpタスクを見てほしい。なかなかエモいと思うのだが、いかがだろうか?
gulp.task('cgi-tool', () => {
return gulp.src('src/form/cgi-tool/**/*')
.pipe(plumber())
.pipe(gulp.dest('dist/cgi-tool/'))
})
出オチ感が少しでも出ていれば良いです。gulpも枯れてはいますが、それにしたってこのご時世にcgi-tool
という文字列を見ることになるとは思いませんでした。
さて、そんなこんなでPerlをひーこら言いつつ書いてサーバにデプロイしてテストしようと思ったのですが。
CGIWrap encountered an error while attempting to execute this script: Error Message: No such file or directory
Error Number: 2
エラーメッセージが表示されました。権限付け忘れたかと思ったのですが、メッセージ内容を見るとNo such file or directory。正しくデプロイされているのに?
Perlのパスが違うとこのエラーが表示されるとのことですが、確認したところ、問題なさそうです。
さらに調べると、改行コードのせいでこうなることもあるようです。
試しに違う方法でデプロイしたら、同じファイルをデプロイしたにも関わらず正常に動作しました。
……こんなところに落とし穴があるとは。