Github Actionsを使ってGithubプッシュ時に静的サイトをビルド・デプロイする

この記事でやっていることのうち、WordPress連携まではせずに「Githubのmasterブランチにpushしたらビルド&デプロイする」というバージョンについてのメモです。 何故これをやろうと思ったかと言うと、Ususamaのドキュメントサイトの更新履歴を手動でデプロイせずに自動化したいとおもったため。 裏を返せば、「ビルドはUsusamaでデプロイはGithub Actions + Secretsのパラメータ渡し」と仕組み自体は冒頭の記事ほぼそのままです。 差異は
  • Github Actionsのトリガーをrepository_dispatchではなくpush
  • ブランチをmaster固定に
の2点になります。
name: Deploy
on:
  push:
    branches:
      - master
jobs:
# 以下冒頭の記事と同じ内容
.github/workflows/deploy.ymlの冒頭部を修正した形になります。 このパターンはこのパターンで使えそうなので、あえて取り上げて記事にしておきます。

この記事を書いた人

アルム=バンド

フロントエンド・バックエンド・サーバエンジニア。LAMPやNodeからWP、Gulpを使ってejs,Scss,JSのコーディングまで一通り。たまにRasPiで遊んだり、趣味で開発したり。