su -
のつもりでsu
したら、叩けるはずのコマンドでcommand not found
と怒られて「おや?」と思ったので。
違い
su
- rootになるが、元のユーザの環境設定(ホームディレクトリやシェルコマンド)を引き継ぐ
su -
- rootになり、環境設定もrootのものになる
はい。今回の場合は環境設定、つまりシェルのコマンド(へのパス)が元のユーザのままなのか、rootに変わるのかが大きなターニングポイントでした。
このせいでsu
したときにcommand not found
と怒られてしまったわけですね。 -
があるかないかだけの違いですが、結構大きな違いだったということに気付いたのでメモしておきます。