`gulp-notify` を真面目に使ってデスクトップにエラーを通知する

いつからか gulp-plumber で満足していて gulp-notify を真面目に使わなくなっていたのでメモ。

gulp-plumber でエラー検知できることは覚えていたのですが、最初期には一部に gulp-notify が入っていたのにいつの間にやら消していたので復活というか、真面目に入れるようにしました。

const gulp        = require('gulp');
const plumber     = require('gulp-plumber');
const notify      = require('gulp-notify');
const imagemin    = require('gulp-imagemin');
const imageminPng = require('imagemin-pngquant');

//画像圧縮
const imageminify = () => {
    return gulp.src('src/**/*.png', {
            since: gulp.lastRun(imageminify)
        })
        .pipe(plumber({
            errorHandler: notify.onError({
                message: 'Error: <%= error.message %>',
                title: 'imageminify'
            })
        }))
        .pipe(imagemin([
            imageminPng({
                quality: [0.8, 0.9],
                speed: 1
            })
          ]))
        .pipe(gulp.dest('dist/'));
};

//コールタスク
exports.default = gulp.parallel(imageminify);

画像圧縮タスクの場合、こんな感じで間に gulp-plumber を入れ、 gulp-plumbergulp-notify を入れてあげることでデスクトップにエラー通知を出してあげようかと。

通知サンプル
通知サンプル

このような形で通知が出るので、タスクの名前などを記述しておくと目印になると思いました。

参考

この記事を書いた人

アルム=バンド

フロントエンド・バックエンド・サーバエンジニア。LAMPやNodeからWP、Gulpを使ってejs,Scss,JSのコーディングまで一通り。たまにRasPiで遊んだり、趣味で開発したり。